ウォーク・ラリーとは一味違う
歩行ラリーってご存知ですか?
通常は2人がペアとなって、「コマ図」になっている「コース図」を持って、コース途中にある「CP(チェックポイント)で指示された速度で、正しく歩いてゴールするという目と頭をを使う楽しいゲームです。
さかのぼれば30年以上前に組織革新のプロセスを体験学習する道具として開発されたものです。私達は、そのプロセスを学ぶため、今は亡き小林茂氏が主宰していた箱根での「組織革新研究会」に参加し、その体験は、「人間の創造性開発の原典」と考えています。
関東地区の研究会OBが中心となり、社外交流の場で自分の企業でのそのプロセス導入の苦労話、成功事例等を情報交換している内に、なんとかこの歩行ラリー体験を多くの人々に味わって貰おうと言う事になりました。
そのプロセスとは、「事実を大切に、みんなで事実をSEE-THINK-PLAN-DO-SEEして、チーム発想する」という事です。決してすぐPLAN(対策)から入らない事です。
この「事実を見る大切さ、感動」を体験できるのが、歩行ラリーのゲームです。
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